備えについて話すリス

命を守るには普段からの備えが
大切!
何があるといい?
情報の得方を知ってる?

防災スピーカーの画像 非常持出品・備蓄品を備える

1.非常持出品を備える

ホリキリス

非常持出品は避難するとき持って行く
必要最小限のものなンス。
リュックサックに入れて、いざというときすぐ持って行けるよう
準備しておくッス。
非常持出品は、例えばこんなものっスよ。

非常持出品の例

 中浜・堀切町自主防災会『防災ガイドブック』(nakahamahorikiri.pdf (nishi.or.jp))より抜粋

ホリキリス

リュックの重さは、成人の男性15kg、
女性10kgが目安ッス。
避難所まで運んでもしんどくないか、
実際に試してみるっス。

ミケランジェロ

非常食が消費・賞味期限切れに
なっていないか、
電化製品の電池や充電が切れていないか、
確認するにゃ!

2.備蓄品を備える

ホリキリス

ライフラインが寸断したり、買い物が
できない状況に備え、
生きていくために
必要な物を備蓄しておくッス。
食料と飲み物は最低でも3日分、
できれば1週間分用意するッス!

備蓄品の例

 中浜・堀切町自主防災会『防災ガイドブック』(nakahamahorikiri.pdf (nishi.or.jp))より抜粋

ホリキリス

食料と飲み物は、使い切る前に多めに買い足して、
常に1週間分ストックするッス!
飲食料品の備蓄を古いものから消費して、新しく買い足すことを
ローリングストックというッスよ。

ミケランジェロ

非常時にも普段と同じものが食べられるとほっとするにゃ。


ホリキリス

家族構成やペットの有無などで、
非常持出品と備蓄品に
必要なものは
人によって違うンス。
下記サイトも参考に、自分に必要なものを検討するッス。

ミケランジェロ

よーし、わたしもオリジナルの非常持出
リュックと
備蓄品を準備するにゃ!
ネコ缶は絶対必要だにゃ!!

ヘルメットの画像 情報を得られるよう備える

1.西宮市からの情報を得られるようにする

ホリキリス

災害時、いちはやく情報を受け取ることが重要なンス。
あらかじめ登録しておくと便利なツールもあるッスよ!

  • にしのみや防災ネット
    携帯電話のメールアドレスを登録しておくと、西宮市
    からの緊急情報(避難情報、
    避難所開設情報など)や
    緊急気象情報(大雨警報など)が自動で届きます。
    アドレス登録はにしのみや防災ネット (bosai.net)
    「情報メール受信登録」から。
  • スマホ用アプリ「ひょうご防災ネット」
    市・町の設定で西宮市を選択すれば、にしのみや防災
    ネットと同じ情報を得られます。
    ↓から、インストールできます。
    Android▶ひょうご防災ネット (Google Play)
    iOS▶ひょうご防災ネット(App Store)
ミケランジェロ

わたしも使っているにゃ!

緊急時にすぐに通知が届くのは
とても安心にゃ♪

  • 西宮市の公式SNS
    お友だち登録/フォローしておけば、災害時に
    情報を迅速に受け取れます。
    西宮市の取り組みや魅力を知ることもできます。
    LINE ▶ 西宮市(@miyakko
    X(旧Twitter)▶ 西宮市役所(@nishinomiya_shi
    Facebook ▶ 西宮市役所
  • さくらFM 78.7MHz (sakura-fm.co.jp)
    西宮市などが出資して開局した地域密着型の
    コミュニティラジオ局です。
    災害発生時には緊急災害放送を聴くことができます。
    インターネットと専用アプリでも視聴可能です。
  • 緊急告知ラジオ (nishi.or.jp) (税込2,200円)
    緊急時には自動的に電源が入り、防災スピーカー
    (防災行政
    無線)と同じ放送内容を最大音量で聴く
    ことができます。
    他局を視聴していても自動で緊急放送に切り替わ
    ります。
    さらに、停電時には自動点灯します。
緊急告知ラジオの写真
ホリキリス

他にも、緊急速報メール(エリアメール)
(nishi.or.jp)や、
防災スピーカー(nishi.or.jp)
でも緊急情報が発信されるッスよ。

2.必要な情報を得る方法を知っておく

ホリキリス

避難所のことを調べたり、外が危険じゃ
ないか確認したりするのに
役立つツールやサイトを紹介するっスよ。

ミケランジェロ

操作方法を確認したり、サイトを
お気に入りに登録したり
して、災害時に
焦らず確認できるよう備えるにゃ!

ヘルメットの画像 安否確認できるよう備える

ホリキリス

災害時は電話がつながりにくくなるから、通信手段として
災害用伝言板LINEを活用するッス。
自分の携帯電話やおうちの電話で、操作を確認しておくッス。